ぽんぽんぺいみー

ポジらないと

微妙に満点とは言えないムーブをしてしまった時の言い訳を考える

目標

私はよく準最適解を取った際に精神が崩壊する。今日も取ってしまい精神が崩壊しかけ時間を無駄にした。毎回平静を取り戻すための理由に到達する時間が無駄すぎるため、精神を崩壊しなくてよい理由をここに書き記す。

状況

次の状況がよくある
私「○しますね」
誰か「△でないのはなぜ?」
私「(^q^)あうあうあー」

(多分こちらのほうが適切なのだが)「△」には一理ある。ただ別に「○」でもよい。冷静になって振り返ればわかる。別に「○」は間違いでないし別にどっちでも大差ない。気に病む必要はない。
(本当に間違いな時は気に病むべきという発想になりがちではあるがこの件はさておき、今回は気に病む必要がどう考えてもない場合を対象とする)

正直こんなので精神崩壊しないでほしいのだが、私はしてしまう。本当に困る。

なぜ精神が崩壊するのか

別に誰かは私を責めているわけではない、むしろ大抵優しくただ純粋に気になったことを聞いてくれている素晴らしい振る舞い。
それなのに「(^q^)あうあうあー」な時何を考えているのかを振り返ってみる
(精神崩壊せずに済むロジックを用意できるかもしれないので、念のため振り返る)

  • そのほうが良い
  • なぜ自分はその考えに到達できなかったのか
  • なぜ自分は他の手段を検討せずに発言してしまうのか

大抵はこれくらいはできるだろうという、自分に求める振る舞いとそれを実現できない実力のギャップが精神崩壊を引き起こしている。まあどうしようもない。
崩壊しない思考ルーチンを得ることはやはり不可能なため、早く抜け出すための言い訳を用意する。

対策

次の条件に沿って対応を行う。

1. 言われた時点で変えられるかどうか。変えられるならそこで変える。ただ理解度が低い場合にてきとうになびくと(一見理があっても実は間違っている可能性があるので)相手にも失礼。そのためこの振る舞いは本当に完全に理解している場合に限る
2. いったん言った以上引き返しづらいとか、言い直すのめんどくさいとかよくあると思う。この場合は、突き進んだ場合にダメだった時、そこの時点でやり直せるかどうかを考える。そこでやり直せるなら、そのまま進むことがよい。当然やり直す際に精神に負荷はかかるが、いま崩壊しているよりよっぽどかからない。だから、やり直せそうなことなら、最適な振る舞いができなくても良い。
3. どうしても引き返すことが必要な場合。多少時間がたったとしても、大抵飲み込むのには時間がかかる。だから1,2時間、いや1日2日たったとしても、「あ、なるほど」とか言っておけば、言っている側にこちらの内面などわかるわけもないので「なんか納得してる。がっはっは」となる。なるのかどうかということを考えてはいけない。相手に私の内面が読み解けない前提としている以上、私に相手の内面は読み解けるはずがない。(読み解けなくもない気がしなくもなくもないがそこは努めて無視をする、読み解けたとしてどうでもいいことに変わりはない)

よし、問題ない。次からは精神崩壊時間を短くするぞ。

読み返すとわかる。なんでこんなことで精神崩壊しているんだろうこいつ